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塩の種類は、海塩、岩塩、湖塩が基本!3つの料理の種類別使い分け法

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塩の使い方は、その塩の種類によって異なってきます。せっかく塩を使うなら、その本来の良さが引き立つ使い方をするべきです。ここでは、そんな塩ごとの正しい調理方法とその他の活用術をまとめました。

塩の種類とその調理方法を知ろう

塩にいろんな種類があるのを知っており、その使い分けもきちんとできていますか?塩ってその使い道を間違えるとあまりその効果が得られなかったり、本当の美味しさを逃しちゃったりするんです。ここでは、そんな意外と難しい塩のテクニックを、その成分から紹介することで、それぞれの料理にあった塩選びから、番外編として、塩のその他の活用術まで幅広く紹介します。

身近な調味料「塩」の謎

塩は、普段は何気なく口に入れたり、料理で使ったりしていますよね。しかし、そんな塩がどれだけこの世にあるのか、どんな成分が含まれているのかを気にしたことはありますか?まずは、ここではそんな塩の基礎知識を紹介します。

世界で2億トンもとれる自然成分

塩は、それこそ毎日私たちの食卓に並び、普段から何気なくいろいろな料理に使っていますよね。それだけではなく、今では塩シャンプーなどのように生活用品として用いられることも多々あります。また、塩は世界中で採れる自然成分で、 全世界での生産量は2億トン以上あります。

塩の栄養成分:エネルギーは0kcal

塩の栄養成分は、意外と知られていないと思いますが、100g当たりに含まれているのは、エネルギーが0kcal、水分が1.8g、灰分が98.2g、ナトリウムが38000mg、カリウムが55mg、マグネシウムが73mgとなっています。

ミネラルの中では、注目すべきは、当然ナトリウム、カリウムとなります。岩塩、海塩などのいろいろな塩の種類がありますが、構成はほとんど一緒になります。

塩の健康効果:細胞をコントロール

塩と健康は切っても切り離せない関係にあるのです。塩がないと、人間の体はあっというまに調子が悪くなりますし、かといって、塩の摂りすぎも体によくありません。健康のためには、塩と正しく付き合うことが必要です。

塩は、細胞を正常に保ち、神経や筋肉の働きの調整を行ってくれます。さらに食欲や味覚を正常化してくれる作用もあるんです。これは、あまり塩気のない食事を採っていると味覚が鈍くなるのを防いでくれるという意味です。

塩の種類と、その特徴を活かせ!

塩の種類はいろいろあり、それぞれに特徴があります。ここでは、そのうちの代表的な3つの塩に絞ってその特徴などとともに紹介します。

海塩:ミネラル豊富

海塩は、名前の通り海からくみ上げた海水から作られる塩です。 特徴はミネラルが豊富で、とてもまろやかな味です。 海塩の種類は、大きく分けて2つに分かれます。 その1つは、「天日塩(てんぴじお)」 といい、塩田などで海水を濃縮することで、太陽光と風だけで結晶化させて作ります。もう1方は、「平釜塩(ひらがまじお)」 といい、海水を濃縮し、結晶化させて作ります。

一般的には繊細で淡い味つけの「日本食」にオススメで、 魚・野菜・穀物・鶏・豚などと相性が良く、日本のソウルフードである「おにぎり」とも相性がいいです。

岩塩:ストレートな鉄分

岩塩は、地層に閉じ込められた海水の塩分が結晶化したものといわれており、ヨーロッパ、北米、アジアなどのどの大陸でもよく採れます。かつての海が地殻変動などで陸地に閉じ込められたことにより発生する歴史のかかる塩なんです。

色は、ピンク色をしていますが、その理由は鉄分が豊富なことにより、ナトリウムが多いので塩辛さが際立つ味になります。ストレートな塩味であることから、肉料理にオススメで、赤みのあるこってりした肉が特によいでしょう。 決して、お肉に味が負けることはありません。

湖塩:まろやかな塩味

湖塩は、海水が岩塩に変化する過程の間でできる塩です。 アジアなどではあまり見れませんが、世界には海水が陸地に閉じ込められたりしてできた「塩湖」というものがあり、その湖から採れる塩こそが、まさに湖塩です。 有名な産地としては、世界一の塩湖として旅行者が跡を絶たないボリビアの「ウユニ塩湖」が代表的です。

生産量が少なく貴重な塩であるため、使ったことがあまりない人も多いかもしれません。その他にも、同じくボリビアにボリビア湖塩があります。にがり成分であるミネラルが豊富であるため、味はとてももまろやかで、煮込料理やマリネなどにオススメだといわれています。

塩のストロングポイントを活かした料理

ここで紹介した、3つの塩はどれも、それぞれに特徴があり、当然のごとく料理においてもストロングポイントがあるのです。ここではそれぞれの塩の得意な料理を紹介します。

和食には海塩が、味を包みこむ

海塩は、海水の塩であり、海のミネラル成分をそのままに残していることから、にがり成分に独特のコクがあり、魚料理などの日本の和食にとても適しています。また、塩田に撒いた海水を太陽と風のちからで蒸発させて作った天日塩が、和食には適しています。

海塩は、直線的な塩辛さの岩塩とは対照的に、料理の味を包みこむ特徴がありよう、微妙な味を感じさせてくれるために、和食の素材である野菜・穀物・魚介類の味を引き立たせてくれるのです。

肉料理には岩塩の塩化マグネシウム

先にも述べましたが、岩塩はとてもストレートな塩味であるために、肉料理に適しています。粗塩や伯方の塩が、強い塩味により、お肉の味に引けを取らず、よりいっそうお肉の良さを引き立たせます。さらに塩化マグネシウムが少ないために、メリットとしては、肉を柔らかくしてくれます。 それ以外にもヨーロッパなどではパスタを茹でる際に頻繁に使われているようです。

煮込み料理やマリネには湖塩

湖塩の味の特徴としては、上記であげた海塩と岩塩のちょうど間のイメージだといわれており、繊細な使いかとに向いている塩です。先にも述べましたが、マリネや煮込み料理との相性が抜群ですが、にがり成分により、こってりとした料理にも使えます。

また、 ミネラルが豊富なことと、海塩と岩塩両方の特性をもっていることから、いろいろな料理に使っても特に問題がないことが多いといわれています。

料理だけじゃない?塩の活用術!

これまで、塩の料理に対する貢献度を紹介してきましたが、最近の健康ブームにあやかって、塩は健康方面でも活用されるようになってきています。

脱水・抗菌作用をうがい・歯磨きで

塩によるうがい、歯磨きが最近では、見直されてきています。塩には、脱水作用と抗菌作用があります。例えば、うがいで塩を使うと、その脱水作用により、炎症を起こしているのどにおいて、水と一緒に存在するウイルスを除去する効果があるといわれています。さらに、抗菌作用もあるため、同じようにウイルスを予防します。

また、うがい薬などよりも成分が弱いために、逆に細胞に刺激がないのもメリットであり、最近では、歯磨き粉にすでに塩の成分が入っているものもあるのです。

塩浴、塩シャンプーで美肌に!

塩は、お風呂に用いることもできるのです。健康オタクの人ならすでに試したことある方もいるかもしれませんが、塩浴、塩シャンプーがまさにそれです。塩浴では、文字通り塩を使ってお風呂に入ります。塩の入ってる風呂に、入るだけで、美肌効果、発汗効果や、女性にはうれしいデトックス効果やニキビ改善などいろいろな効果が得られるといわれています。

塩マッサージで、むくみ・冷え症改善

塩浴に似ているのですが、塩によるマッサージである塩マッサージもとても美肌に効果的です。どの家にも塩はりますので、やりたいときにすぐに試せます。マッサージするだけで、エステに行ったような滑らかボディーになることも可能です。

角質が柔らかくなり、汚れや古い角質を綺麗に落とすこともできるのです。塩マッサージすると特に石鹸で洗う必要すらなく、むくみや冷え症の改善効果もあり、マッサージ後はそのまま入浴すると、入浴剤としても使えちゃいます。

塩は適量なら、体にプラスに!

塩は、人体にはとって不可欠なものであるだけでなく、人間の味覚としてもとても大切な味の1つです。この味がないといろいろな美味しい食べ物がなくなっちゃいますよね。でも当然適量を越えてしまえば、成人病などのいろいろな病の原因にもなってしまうのです。あくまで、塩はその分量を気にしつつ摂取することを心がけましょう。

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