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湯シャンの効果ってこんなにスゴイ!次の連休が始めるチャンスです

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みなさんは「湯シャン」を知っていますか?タモリさんや福山雅治さんが実践していることで知られ、最近始められる方が増えています。今回は、湯シャンの効果と正しいやり方やコツなどについてお伝えします。

湯シャンの効果と、正しい方法を教えます

みなさんは「湯シャン」を知っていますか?タモリさんや福山雅治などが実践していることで知られていて、最近始められる方が増えているようです。湯シャンを実践すると髪のパサつきや抜け毛や薄毛も解消できるというのですが、本当のところはどうなのでしょうか?今回は、湯シャンの効果と正しいやり方やコツなどについてお伝えします。

湯シャンとは・決まりごとはあるの?

髪や頭皮に良いといわれる湯シャンとはどういうものなのでしょうか?基本は次の2つの決まりごとを守ることです。

1.髪をお湯で洗う

湯シャンの1つめの決まりごとは「髪をお湯で洗う」です。

湯シャンを発案したのは、北里大学の宇津木龍一先生です。宇津木先生の理論によると、シャンプーには界面活性剤や発がん性の危険がる物質が含まれていて、これらの物質が髪や頭皮の本来の機能を失わせて、乾燥や抜け毛の原因となっているそうです。そこで、お湯だけで髪を洗う湯シャンを始めたというのが始まりです。湯シャンとは、お湯だけで髪を洗うことなのです。

2.シャンプー・リンスは使わない

湯シャンの2つめの決まりごとは「シャンプー・リンスは使わない」です。

湯シャンはそもそも、シャンプーに含まれる界面活性剤などの成分を取り除くことで、頭皮の持つ本来の機能を回復させるというものですので、シャンプー・リンスは使いません。湯シャン中はもちろん、髪を乾かした後も、洗い流さないトリートメントや整髪料なども使わないようにして下さいね。

湯シャンの効果で期待できる5つの点

湯シャンを実践することで期待できる効果は次の5つの点です。

1.頭皮の乾燥を防ぐ

湯シャンの効果、1つめは「頭皮の乾燥を防ぐ」です。

シャンプーに含まれる界面活性剤などによって乾燥してしまっていた頭皮が、湯シャンを続けることによって徐々に本来の機能を取り戻します。これによって、必要な皮脂だけを分泌するようになり、頭皮が乾燥するのを防ぐことが出来るようになります。

2.頭皮の皮脂の取り過ぎを防ぐ

湯シャンの効果、2つめは「頭皮の皮脂の取り過ぎを防ぐ」です。

一般的に髪を洗う時にはシャンプーを使いますが、シャンプーに含まれている強力な界面活性剤が頭皮の皮脂を取り過ぎることがわかっています。シャンプーで頭皮の皮脂を取り過ぎてしまうと、頭皮は油分が足りなくなることで、過剰に皮脂を分泌するようになってしまいます。これが、頭皮のベタつきにつながるようです。

湯シャンは、頭皮の皮脂の取り過ぎを防ぐだけでなく、頭皮が徐々に本来の機能を回復していくという効果もあります。

3.抜け毛の減少

湯シャンの効果、3つめは「抜け毛の減少」です。

シャンプーによってバリア機能が低下してしまった頭皮は炎症を起こしがちになります。このため、健康な髪が育ちにくく、抜け毛が増える原因にもなります。湯シャンを続けることで、頭皮のバリア機能が回復するために、髪の成長が促進されて抜け毛が減るといわれています。

実際に湯シャンを実践している人の中には「生え際の毛が濃くなった気がする」「部屋によく落ちていた毛が気にならなくなった」などの声もあります。

4.髪のボリュームアップ

湯シャンの効果、4つめは「髪のボリュームアップ」です。

湯シャンを続けていると、本来頭皮が持っている機能を回復することができるために、健康なイキイキとした髪が作られるようになります。このため、ハリやコシを失っていた髪をボリュームアップし、パサつきも抑えられるようです。

5.頭皮アトピーの改善

湯シャンの効果、5つめは「頭皮アトピーの改善」です。

人によって効果はさまざまですが、頭皮アトピーの症状が改善したという人はいるようです。効果を実感している人の例をいくつか挙げてみます。

・アトピー特有の痒みはあるが、シャンプーを使っていた時に比べると減った。
・頭皮の乾燥がマシになってフケがなくなった。
・寝ている時に無意識に頭を掻くことが減った。

頭皮アトピーの人の中には、寝ている間に頭を掻きむしってしまい、起きた時に枕に血が付いていたりすることもあるようです。そんな辛い症状が、湯シャンで少しでも軽減されるといいですね。

湯シャンの正しいやり方・コツは?

では、湯シャンの正しいやり方とコツを見ていきましょう。

洗う前にブラッシングする

女性だけでなく、男性も湯シャンを行う前にはブラッシングをしましょう。丁寧にブラッシングをすることで、汚れを浮かせて、頭皮のベタつきやかゆみ、ニオイなどを抑えることができます。ブラッシングをする時は、いろんな方向にまんべんなくとかすようにします。普段あまりブラッシングをする習慣がない方もやってみて下さい。頭皮がマッサージされているようで、気持ちが良いですよ。

ブラッシングには、天然の獣毛ブラシを使うと、髪に艶が出るのでおすすめです。

約40℃以下のお湯を使う

湯シャンには約40℃以下のお湯を使うようにしましょう。頭皮の余分な皮脂を洗い流すためには、人間の皮膚の表面温度である34~35℃以上必要だと考えられています。逆に、あまりにも高温過ぎると、必要な皮脂まで洗い流すことになってしまうので、頭皮が乾燥して過剰な皮脂を分泌することにつながってしまいます。また、高温すぎるとタンパク質である垢などが固まってしまうために落ちにくくなるともいわれています。

ただし、34~35℃のお湯は、冬場は特にかなり冷たく感じる温度です。無理をして寒さを我慢して風邪をひく可能性もありますので、さまざまな面から考えると40℃以下の寒くない程度のお湯をつかうのがいいのではないでしょうか。

シャワーを適当な温度に設定したら、今度は髪と頭皮を丁寧に洗っていきます。

指の腹でやさしく洗う

洗う時は、頭皮を指の腹でやさしく洗うことが大切です。やさしく爪を立てずに洗います。宇津木先生の本によると、お豆腐をなでるぐらいにやさしく洗うそうです。髪が短い人は指が通るので比較的洗いやすいですが、ロングヘアの人は、髪を傷つけないように、手ぐしやブラシでとかしながらシャワーで流しながら洗います。時間をかけて、3~5分ぐらい丁寧に洗いましょう。

髪はしっかり乾かす

臭いやフケの原因にならないように、髪はしっかり乾かしましょう。湯シャンの場合、地肌を完全に乾かして毛先は少し湿っている状態でやめるというのがコツです。ドライヤーをかける前に、タオルで出来るだけ乾かします。髪は、濡れている状態の時には弱くなっているので、タオルで乾かす時も髪をこすらないように注意をしながら、髪を包むように軽く押さえて乾かします。

ドライヤーはあくまでも、頭皮や髪が湿ったままだと雑菌が繁殖しやすいなどの弊害をなくすために使うものなので、出来るだけ短時間で済ませるようにします。ドライヤーの目安時間は、ショートヘアで1分以内、ロングヘアで5分以内です。ドライヤーの温風と冷風を交互にあてて、手早く乾かしましょう。

急に湯シャンだけに変えない

湯シャンを続けているうちに、徐々に頭皮の皮脂分泌が減っていいおきますが、最初のうちはニオイや頭皮のベタつきが気になります。これは、長年シャンプーを使うことによって、皮脂腺が発達し過ぎているために起こるようです。日常生活の中で、全く人に会わないということはないと思いますので、周囲への気遣いの意味からも、急に湯シャンだけに変えないように気をつけたいですね。

最初のうちは、3日に1回だけ湯シャンにするなどして、少しずつにおいやベタつきやなくなってきたら完全に湯シャンに切り替えるのがいいと思われます。

ただし、湯シャンに切り替えたら、毎日きちんと実践しましょう。湯シャン=髪を洗わないという意味ではありません。シャンプーなしの湯シャンに切り替えると、シャンプーをしていた時に比べると皮脂が多く出ることがあるため、毎日お湯でしっかりと酸化した皮脂を落とすことが大切です。それを怠ると、頭皮の皮脂が酸化して過酸化脂質が増え、「脂漏性皮膚炎」になる危険性もありますので、シャワーで余分な皮脂と汚れを落としましょう。

効果が出るまで続ける

湯シャンの効果が出るまでには、ある程度の期間が必要です。今までシャンプーに頼っていた頭皮が元々持っている機能を取り戻すまでには時間がかかります。せっかく始めたのですから、途中でやめるのは残念です。特に、皮脂の多い「脂漏性皮膚炎」などの場合には、なかなか治りづらい皮膚炎ですので、時間がかかるようです。焦らずに、効果が出るまで続けましょう。人によって多少の個人差はありますが、約数週間から数ヶ月で効果が出るといわれています。

湯シャンに向いていない人は3タイプ

湯シャンの効果を見てみると、魅力的でやってみたくなると思いますが、誰もが湯シャンの効果を実感できるとは限らないようです。湯シャンに向いていない人としては、次の3タイプの人が挙げられます。

1.ワックスを使っている人

湯シャンに向いていない1つめのタイプは「ワックスを使っている人」です。

男性はとくに、仕事柄きちんとした髪型をするためにワックスを使っている人もおられると思いますが、ワックスは、湯シャンだけでは落としきれないのでシャンプーをした方がいいでしょう。ワックスを使った日はシャンプーでしっかりとワックスを落とし、使わなかった日は湯シャンをするという人もいるようです。どうしても整髪料をやめられないという場合には、ワックスをやめて落としやすい整髪料に変えるのも一つの方法です。

2.もともと脂性の人

湯シャンに向いていない2つめのタイプは「もともと脂性の人」です。

女性には少ないと思いますが、男性に多いのが、もともと過剰な皮脂を分泌しやすい脂性の人です。頭皮から分泌された皮脂は、皮膚の表面にいる「マラセチア」という真菌によって分解されると、頭皮の痒みや赤みなどの原因となる「過酸化物質」に変わります。

もともと脂性の人は、真菌が繁殖しやすく、湯シャンだけでは頭皮の皮脂や汚れを落とすことが難しいために過酸化物質が多くなり、「脂漏性皮膚炎」を起こす可能性が高いといわれています。このタイプの人は、湯シャンではなく、固形せっけんなどで汚れを落とす必要があるので、湯シャンには向いていないようです。

3.湯シャンで痒みが出る人

湯シャンに向いていない3つめのタイプは「湯シャンで痒みが出る人」です。

頭皮が乾燥している人は、湯シャンで痒みが出ることがあるようです。これは、洗いすぎによるもので、必要以上に皮脂を洗いすぎると、頭皮にとっては機能の回復ではなく逆効果になってしまいます。洗いすぎが原因の場合には、痒みが出たとしても洗い流す時間を短くしたり、お湯の温度を少し下げることで少しずつ改善されるかもしれません。

ただし、頭皮に湿疹などがあることによって痒みが出る場合には、症状を悪化させる危険性もありますので、皮膚科を受診されることをおすすめします。

次の連休を利用して始めてみましょう!

今回は、湯シャンについてお伝えしました。最初のうちはベタつきやニオイが気になるので、お仕事をされている方はなかなか実践しにくいかもしれませんが、効果は想像以上のようです。興味が湧いたという方は次の連休を利用して始めてみませんか?

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