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泣く方法を知ってストレス発散!泣きたくない時の対処法も教えます

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笑うことも身体にいいことだと言われていますが、泣くことも身体にいいことをご存知でしょうか?日頃泣きたいのになかなか泣けない方もいるかもしれませんね。泣く方法と涙を我慢する方法の両方をご紹介していきます。

泣きたい時に簡単に泣く方法って?

涙ってどのような時に出るでしょう?

1.目は、適度な潤いを保つ役目があり、ドライアイにならないように無意識的に出る涙。
2.外的な要因から目を守り、異物を洗い流すために出る反射的な涙(たまねぎ・ゴミ・あくびなどの身体的要因を含む)
3.喜怒哀楽に伴う感情から流れる涙

涙が出る理由は、以上の三つに分けて考えられます。1と2については誰でも反射的に行っていますが、3の涙はなかなか出ない人もいますね。逆に演技で簡単に泣くことができる人もいます。では、どのようにすると効果的に泣けるのかをみていきましょう。

感情で流す涙が効果的!試してみたい方法

心身のリフレッシュに向いている泣き方は、先ほどの3番目にご紹介した「喜怒哀楽に伴う感情的な涙」です。泣くことによって、自律神経と呼ばれる心身のコントロールする器官に「緊張してなくていいよ!ゆったりしてね」という合図を送るのです。その際に副交感神経が優位になります。ゆったりできる状態を作るために、効果的な泣き方をご紹介します。

"自分の性に合った"本や映画を観る

他人から「この本(映画)感動的でいいよ!」と勧められても、同じジャンルが自分の性に合っているとは限りません。必ずしも泣ける感動作品となるかは、個人差の出ることですよね。一般的には、恋愛ものやヒューマン系の作品が感動作品に値すると思います。学問的に、新しい情報を知って泣くというジャンルは、ハードルが高いと思いますので、物語を選択するのが無難ですね。

<感動作品で有名な本>
・君の名は。(新海誠)
・夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)
・しあわせは子猫のかたち(乙一)

<感動作品で有名な映画>
・きみに読む物語
・火垂るの墓
・私の頭の中の消しゴム

手始めに、例に挙げたような本や映画から入ってみて、自分の感動できる分野を掘り下げていくというのも、おすすめな方法です。いろいろな作品を見ていくと自分に合った泣ける映画や本に出会うことができます。

過去の泣いた記憶、辛い出来事を思い起こす

自己認識の問題もありますが、悲しい記憶や、辛かった出来事は誰にでもあると思います。その当時の出来事を振り返ってみて、感傷に浸るというのも一つの手段です。

より、鮮明に思い返すために、当時の写真や情景に当てはまるような音楽、実際に流れていた思い出の音楽を聞くことで、回想するための準備をすると思い起こしやすいですね。当時の自分を認めて励ますつもりで、第三者の役割も兼ねると、自分の心のケアにも繋がります。

感動的な泣ける話に共感してみる

なかなか泣くシチュエーションが浮かばない方には、他人の話からイメージを膨らませてみるのも一つの方法です。友達の話に耳を傾けて、友達の立場に立って考えてみると…自分だったら、もっと泣いちゃう、悲しい、かわいそう、この友達は、こんな想いをしていたんだと思うことや、それに伴った発言ができることを「共感」といいます。

本や映画も同じですが、共感するという習慣も大切なことです。私生活でも活かせると、思いやりがある人と認識されていくので、身につけておきたいですね。なかなか、自分の感情を他人にすり替えて考えるのは難しいので、イメージを湧かせるところから始めてみましょう。そして、対人の場合は話を黙って聞いてあげると、自然に振舞いやすくなりますよ。

イメージが湧き始めたら、さらに涙を出しやすくする技

いつでもどこでも不必要に涙を流すのは、印象が悪くなるので注意していただきたいですが、演技や体の反射を使って涙を無理やり流しやすくする方法があります。

イメージに集中する女優方式

「今、私は悲しいんだ!(悔しいんだ)」を自分に思い込ませる方法です。女優さんは、悲しい気持ち→何かを失って悲しいんだ→自分が失くしたものの大切さ→リアルな涙が流れる、といったような流れを利用してイメージに集中することで演技でも泣いたりしています。

悔し泣きをする時は、自分のプライドを折られたということを詳細に思い描くことで、泣いたりします。最後に”泣く”に繋がる事柄をイメージすることに集中するという方法を演技の中で自分の泣く方法として使っているそうです。

身体のメカニズムを使ってみる

涙の量や感受性は個人差があるので、思い切り「泣く」ということに繋げるよりは、泣き始めの”きっかけ作り”として涙の出にくい人にお勧めしたいのが身体のメカニズムを使う方法です。

・口を閉じたままあくびをしてみる…本来、あくびは口を開けてしますよね。通常のあくびでも涙は込み上げてきたりしますが、口を閉じたままあくびをしてみると、もっと目はウルウルになりやすくなります。

・うつむいて鼻をちょっとだけすすってみる…顔にある器官(目・耳・鼻・口)は、繋がっているので、うつむくことで、涙が込み上げやすくなる方法の一つです。

<実践編>泣く時のおすすめポイント

泣く方法を知っていても、いざ泣こうとするとなかなか涙が出てきません。実は泣きたい時に泣く方法にはコツのようなポイントがあるのです。ここでは押さえておきたい泣く時のポイントをご紹介します。

自分の世界を作ること

泣きたくなって泣こうと思っても、外では泣くのは恥ずかしいですよね。そんな時は自分一人だけの空間を作ることが、集中して泣ける状況を作るのには、適していると思います。誰かがいると思いっきり感傷に浸ることもできません。しかも心配されたり、変な人と勘違いされても困りますよね。

泣き終わってスッキリするまでは、携帯の電源も切っておくのがベストです。着信音などで、集中力も失われてしまいます。

泣くのにおすすめな時間帯は、夕方~夜

お日様のある時間は、体は動こうとしているので、感傷的な気持ちになれても、体のスイッチは、活動時間です。ゆったりできる副交感神経を優位にさせるには、夕方から夜を選ぶと、より気持ちも込めやすくなり、無理が少なくて済みます。

一泣きして、お風呂に浸かるのも、さらにゆったりとできそうですね。そして、部屋が暗めの状態を作るのも、副交感神経が働きやすくなるので、同時にお試しくださいね。

感情を抑えないで、泣く

泣くための空間作りができたら、あなた一人の時間です。そこへ邪魔をしにくるものはない状態のはずですので、涙が出そうになったら、涙に任せて流してみましょう。日頃、泣きたくなっても置かれている環境によって、泣かない努力をしている人がいるかもしれませんが、あなただけの空間なので、泣かない努力はいりません。感情のままに任せてみましょう。

目の腫れが気になる方への対処法

泣いたら目が腫れてしまう、と思うと思いっきり泣けないという人は、泣いて目が腫れてしまった時の対処法を覚えておくといいかもしれません。

・冷たいタオルで冷やす、蒸しタオルで温めるを交互に繰り返す。
・大きめのスプーンを冷やしておき、まぶたを軽くトントンと刺激する。

目の周りの血流を促すことで、改善されたり、予防になります。

注意点:あまりこするのはやめましょう。こすることで、腫れが悪化しやすくなります。涙が気になったら、ティッシュやタオルで押さえるように涙を吸い取りましょう。

今は泣きたくない!そんな時に効果的な方法

泣くことはストレス発散にもなり、身体にとっては良いことです。しかし、社会的な立場などから、泣いてはならない時もありますよね。それでも涙が出てきてしまう、そのような時に涙を止めるコツをご紹介します。

口を開けてみる

大きな口を開けなくてもいいので、口を開けてみます。口を開けることで、口角が緩み、顔のパーツの表現は、"笑顔"に近づきます。眉間にしわを寄せてみたり、しかめっ面は、逆効果です。感情というものは、表情にも左右されるので、意図的に笑顔を作るつもりを心がけてみるのがポイントです。

自分の楽しいことや面白いことを思い浮かべる

もしも、悲しい状況に直面しているのに泣いてはいけない場合、難しいことかもしれませんが、自分の笑顔になれるような出来事を思い返してみるのも涙を止めるコツです。泣きたい時に悲しい記憶や辛いことを思い浮かべることの逆をするのです。

お笑い芸人の一発ギャグのように、自分の中に、瞬時に笑えそうなネタを持っておくことも、涙の回避には役立つようです。その際に注意しておきたいことは、TPOを忘れきってはいけないということです。

外であることを忘れて涙を止めることだけに集中し、さらに笑い出してしまっては、元も子もありません。あくまでも、涙を止める程度にとどめ、面白いことなどは心に留めておきましょうね。

身体を動かしてみる

他のことを考えることが、涙を止める方法の鉄則です。そこで、さらに身体を動かしてみると、より効果的です。

・太ももをつねってみたり、両手を強く握りしめてみたりすると、痛みという新しい感覚が追加されるので、気が逸れやすくなります。

・舌を動かして、意識を変えてみる。

・目を動かしてみたり、瞬きをすることで、涙が止まることがあるそうです。視線を変えてみたりするのも効果的です。

深呼吸をしてみる

深呼吸をすることで、呼吸に集中し、次第に落ち着いて泣きたい気持ちが収まっていく効果があるそうです。

・涙が溢れそうになったら、鼻からゆっくり、大きく空気を吸い込み、口からゆっくりと吐き出していきます。

・10までの数を数えながら、鼻から息を吸い込んでみる。1→鼻から吸う、2→鼻から吸う…の繰り返しです。泣きたかった理由を忘れているかもしれません。

・空気を大きく吸い込み、吐き出す。この動作だけでも、気持ちを落ち着かせることに役立ちます。

飲み物を飲む

涙を抑えたいときに、一番うまく対処しにくいのが、喉の奥の詰まり感です。ストレスを感じると、自律神経が働き、声門が開きやすくなるために、物を飲み込もうとすると、詰まっているような感覚になることがあります。

・飲み物(ない時は、唾液でもOK)を飲み込む作業をすると、先ほどの自律神経の働きによって開かれた声門が、閉じていてよいのだと判断し直してくれます。

・詰まり感がある時に、あくびをしてみるのも効果的です。

・水分を取ることで、喉の緊張がほぐれて、神経を落ち着かせていく指令を身体に出すことができます。

泣いてスッキリ!ストレス発散に

赤ちゃんのように、いつでも泣ける状況ではないのが、大人の世界ですよね。時には、泣きたい気持ちを抑えたり、泣いてはいけないのに涙が溢れてしまったりと、大変ですよね。泣く・泣かない方法を使い分けて、思い切り泣ける時に体中の邪気を洗い流すつもりで、なかなか泣けない人もトライしてみてくださいね。

思い切り泣いた後は、スッキリしている自分が待っていますよ。

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