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寝たくない時ってありますか?一過性か慢性かを見極めることが大切

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「寝たいのに寝たくない」矛盾しているように聞こえますが、みなさんもそんな時があるのではないでしょうか?そういった時の心理状態や寝れない時にできることなどを紹介していきますので、悩んでいる人は参考にしてみてください。

寝たいのに寝たくないってなんで?

仕事やプライベートなど日常生活の中で疲れてしまうことはよくあると思います。そんな中、疲れているのに寝られなかったり、寝たくないと思ってしまう事はありませんか?そのような状態は心と体のバランスが少しずれてしまっているのかもしれません。

これから"寝たいのに寝られない・寝たくない"という状況の原因や寝られるようにできるかもしれない方法を紹介していきたいと思います。睡眠は疲れをとる為にも重要な習慣になりますので、しっかりと理解していきましょう。

寝たいのに寝たくない状況

寝たいのに寝たくないって不思議な感情ですよね。このような状態を引き起こす心理状態はどうなっているのでしょうか?いくつかの要因があると言われていますが、おそらくみなさんも経験したことがある2つの要因をみていきましょう。

楽しみなことがある!

これは小さな子が次の日の遠足が楽しみで寝られないという状況に似ています。デートの前日にはウキウキ・ドキドキしてしまう事もあると思いますが、色々な事を考えながらそんな状態も楽しんでいる時などは寝たいのに寝たくないという心理状態になりやすいと言えるでしょう。

遠足・デート・旅行などに共通して言えることですが、楽しみな事の為に準備している時間は楽しいと思う人が多いと思います。そういう時はワクワクしてテンションが上がってしまいますよね。しかし次の日を目一杯楽しむ為にも夜更かしせずに寝る事も大切ということを理解しておきましょう。

何かをやり遂げた日

仕事の目標を達成した・何かで賞をとった・テストで良い成績をとったなど何かをやり遂げたことが要因となっているケースもあります。達成感というのは気持ちいものですので、それをまだ味わっていたい!と思ってしまうのは自然なことかもしれません。

この場合は寝たくないという感情もあると思いますが、興奮してしまい寝られなくなる可能性もあります。この感じを忘れたくないという気持ちもあると思いますので、記念に写真をとったり、SNSやブログで報告、日記に書いてみるなど記録として残しておくといいかもしれません。

嫌なことがあって寝られないことも

近い将来に嫌な事があると不安にもなりますし、色々なことを考えてしまうと思います。こうした嫌なことは寝られなくなる原因となる可能性がありますので、いくつか具体例を紹介します。

仕事や学校に行きたくない時

これは経験がある人も多いのではないでしょうか?次の日の仕事や学校に行きたくないという気持ちがあると寝たいけど寝たくない・寝られないという感情の原因になると言われています。大事なプレゼンがある日や何かミスが発覚してしまったなど理由は様々だと思います。

寝てしまえばすぐに朝が来て、嫌な事をしなければならないと「朝が怖い」と思ってしまうのは普通のことだと思います。しかし寝不足は注意力が下がってしまい、大事な場面でミスをしてしまうこともあります。乗り越えれば達成感を味わえると思ってしっかり寝るように心がけましょう。

ストレスや将来への不安によるもの

仕事・家庭・生活環境の変化・就活・受験など日常には様々なストレスがあると思います。こういったストレスや経済面・結婚など将来に対する不安は眠れなくなる原因になると考えられています。人が眠る為にはなるべくリラックスした状態がいいと言われています。

リラックスする為には副交感神経が働きやすい状態が大切ですが、ストレスや不安などは緊張や興奮に作用する交感神経が働きやすい状態になってしまう可能性があります。寝られないと悩んでいる人は思い当たる節がある人も多いと思います。

睡眠障害かもしれません

睡眠障害とひとくちにいっても、不眠・過眠・就寝時の異常感覚など様々な症状があると考えられています。眠れないという場合には、この中の不眠の症状が出ている可能性があります。睡眠障害を引き起こす原因としては、生活習慣・環境・体やメンタル面の病気・薬の影響などが挙げられています。

睡眠障害に悩んでいる人は成人で約21%もいると言われており、症状を自覚している人も多いと考えられています。またうつ病の人は睡眠障害を引き起こしやすいようです。眠れない状態が続いたり、昼間に強い眠気が襲ってくるというような場合には睡眠障害外来など病院を受診してみるといいと思います。

すぐ眠くなってしまう睡眠障害もある

しっかりと寝ているのにすぐに眠くなってしまうタイプの睡眠障害(過眠)もあると言わています。寝ているのに日中すぐに眠くなってしまうという人はこれから紹介する原因を知って、生活習慣を改善してみましょう。

睡眠の質が悪いのかも

夜しっかり寝ているのに日中にすぐ眠くなってしまう原因の一つとして、睡眠の質が悪いということが考えられます。睡眠の質が悪い為に体の疲れがうまく取れていない可能性があります。睡眠の質を良くする為の方法は様々なものがあります。

テレビをつけたままや激しい音楽を聴いたままなど、目や耳が無意識的に反応してしまうことは避けるようにするのがおすすめです。また部屋はなるべく暗くするといいと言われています。アイマスクや耳栓などを使う方法も睡眠の質を良くする効果に期待できます。

運動不足も原因になる

体を動かした日に良く眠れたという経験をしたことがある人もいると思います。睡眠の質を向上させるためには適度な運動を行うのが効果的です。これは運動によってストレスが解消される・適度な疲労を感じることで睡眠に入りやすくなる為と考えられています。

また運動によって体のめぐりが良くなることで睡眠に影響を与えるセロトニンという物質がバランス良く分泌されることも影響しているようです。日頃から運動不足の人は適度な運動を行う習慣をつけていくと、睡眠の質が上がりすぐに眠くなってしまう状態を改善できるかもしれません。

寝ないことで起こるデメリットとは?

人間が生きていく上で眠るということは非常に大切です。寝たくない・寝れないという状況は誰にでも起こりますが、ここでは"寝ないことで起こるデメリット"について少し紹介していきたいと思います。

肌トラブルや老化に繋がる

睡眠不足は、自律神経やホルモンバランスが乱れる原因になると考えられており、肌や髪のターンオーバーを悪くしてしまう可能性があります。さらに細胞の再生や回復に欠かせないと言われる成長ホルモンの分泌にも影響してしまうようです。

さらに自律神経やホルモンバランスの乱れはストレスの原因にもなりますので、ニキビなどの肌トラブルを引き起こしやすくなると言われています。睡眠不足が肌や髪に影響するというのは、女性のみなさんは知っている人が多いと思いますが、気をつけておいたほうがいいかもしれません。

太りやすく痩せにくい体質になる?

睡眠不足は太りやすく痩せにくい体質になる可能性があると言われています。これは睡眠不足によって食欲を増進するホルモンの分泌が活発になることや夜更かしなどをすることによって、夜食を食べる機会が増えてしまうという習慣が関わっていると考えられています。

また睡眠不足によって脂肪を燃焼する力が低下してしまったり、体のめぐりが悪くなることで太りやすく痩せにくい体質になってしまう可能性があるようです。

寝たくないのに寝てしまう病気も

睡眠障害の一つである過眠によって寝たくない時に寝てしまうというケースもあるようです。いわゆる過眠症ですが、どういった状態か見ていきましょう。

過眠症について

過眠症が進行していくと日中眠いというだけでなく、寝たくないのに寝てしまうという状態を引き起こす可能性もあるようです。過眠症の中でもいくつか種類があったり、似た症状がでる他の病気もありますが、日中に眠くなってしまう病気としてはナルコレプシー・特発性過眠症などがよく挙げられるようです。気になる場合には病院を受診するようにしましょう。

寝落ちを防ぐ方法はある?

誰でも寝たくないのに寝てしまうのは困りますよね。そんな寝落ちを防ぐ為にできることをいくつか紹介していきたいと思います。悩んでいる人は実践してみてはいかがでしょうか?

早寝・早起きをする

寝落ちしない為には生活リズムを整えて、しっかりと睡眠をとる必要があると考えられています。その為には早寝早起きをするのがおすすめです。夜更かしをせずに早く眠る、決まった時間に起床するという習慣をつけるように心がけましょう。

この時に睡眠時間が短いか長いかというのは関係なく、必ず決まった時間に起きることが大切です。早寝早起きは睡眠の質を高める効果にも期待できます。最初のうちは辛いかもしれませんが、慣れてくるまでの辛抱と思って頑張ってみましょう。

カフェインの摂取

コーヒーや栄養ドリンクなどカフェインが入っている飲み物を摂取する方法もあります。カフェインには覚醒作用がありますので眠気を妨げる効果に期待できます。また栄養ドリンクにもカフェインが入っているものもあります。

コーヒーに含まれるカフェイン量に比べて、栄養ドリンクに含まれるカフェイン量は多いので効率良く摂取したい場合には栄養ドリンクがおすすめです。しかし飲み過ぎは体に良くありません。また夕方などに摂取してしまうと夜の睡眠に支障をきたしてしまう場合があるので注意が必要です。

仮眠や軽いストレッチをする

眠くなってしまった時や仕事の休憩中などに仮眠をとるのもいいと言われています。仮眠をとる際には10〜30分程度の短時間で起きることがポイントです。この時間内で行うとスッキリして眠気がなくなる可能性があります。寝すぎてしまうと逆効果になってしまいます。

眠気がやってきた時には軽くストレッチを行うのも効果的と言われています。同じ姿勢でいると眠くなりやすいので座っていた人は少し立って歩いてみたり、屈伸や肩や腕を伸ばしてみるようにしましょう。仕事中や休憩中に行ってみてください。

すぐに寝られる方法ってあるの?

寝たくても寝られないという場合もあると思います。すぐに寝られる方法があれば知りたいですよね。これからいくつか紹介していきたいと思います。

幸せな思い出や妄想

寝たいのに眠れないとつい不安になってしまいますが、不安は余計に入眠を妨げてしまう可能性があります。そんな時には幸せな記憶や楽しかった記憶を頭に浮かべるようにするといいと言われています。また幸せな妄想なども有効なようです。ゆっくりと情景を浮かべてから、その次に細かなことを思い出すようにしましょう。

呼吸法を変えてみる

おすすめの呼吸法は"478呼吸法"です。この数字は数える秒数を表しており、瞑想の方法でもあります。やり方を見ていきましょう。

1.口を閉じたまま、鼻から息を吸い込む(4つ数えてください)
2.次に息を止める(7つ数えてください)
3.口から息を吐ききってください(8つ数えながら吐き切ります)

この呼吸法を3回繰り返すとリラックス効果に期待できますので、試す価値はありそうです。

目を閉じて奥歯を緩めよう

誰でも簡単にできるリラックスできる方法だと、奥歯を緩めるという方法があります。「そんなことで?」と思う人も多いと思いますが、人は緊張や興奮状態の時には奥歯を噛み締めていることが多いと言われています。

そのため意識して奥歯を緩めて、目を閉じているとリラックス効果に期待できると考えられています。この時頭で何も考えずにボーッとするようにして落ち着きましょう。

あまりに続く場合には病院へ

次の日に楽しみなことがあって寝たくない!というような場合は、一過性のものなのであまり心配はないかと思いますが、寝たいのに寝れないという状態が長く続いている人や眠れないことが気になっている人は病院を受診してみることをおすすめします。

生活習慣を見直すことで改善される場合ももちろんありますが、原因によっては治療が必要なケースもあります。一過性のものなのか慢性的なものなのかをしっかりと見極めるようにしましょう。

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