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転スラ小説5巻のネタバレ

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大人気「転生したらスライムだった件」の小説5巻のネタバレです。見たくない人は絶対に見ないでくださいね。

序章 滅びの日

魔王ミリムが魔王カリオンに対して、魔王間の協定の破棄と宣戦布告を突然に告知した。期日は1週間後。

魔王カリオンは直ちに黄蛇角「アルビス」、白虎爪「スフィア」、黒豹牙「フォビオ」の三獣士と獣王戦士団を招集。自ら魔王ミリムを相手にすることを決意し、戦時体制と移行した。

獣王国ユーラザニア国内にいる数万の非戦闘員は魔王連邦テンペストのリムルの元へ避難することになった。避難民を率いるのはアルビス。国に残ってカリオンに従うのは、スフィアとフォビオに率いられた20名ほどの獣王戦士団のみ。

運命の日。たった一人で来たミリムは一言も話さぬまま戦闘が始まった。ミリムの様子に違和感を感じて、操られていることを疑うカリオンだったが、必殺の一撃はミリムの左手をしびれさせるのみ。ミリムの反撃「竜星爆炎覇(ドラゴ・ノヴァ)」をカリオンは避けるが、眼下の町並みは綺麗に消え去っていた。その背後に音もなく現れた魔王フレイによってカリオンの意識は闇に包まる。

第一章 穏やかなる日々

第一章は序章よりも遡った話である。

魔人ミュウランは、主である魔王クレイマンからリムルの調査を命じられて、再び潜入捜査を行っていた。リムルがヨウム達を英雄に仕立て上げようとしているのを知ったミュウランは、ファルムス王国にやって来たヨウム達の仲間に加わり、魔王連邦(テンペスト)に潜入する。

しばらく経ったころ、ミュウランはヨウムから「好きだ」と告白される。しかし、「支配の心臓(マリオネットハート)」で魔王クレイマンの操り人形にされているミュウランに自由はない。返事を先送りにするが、いつしか、ミュウランもヨウムと結ばれるのを夢想するようになっていた。

そして、滅びの日の一週間前。クレイマンから突然連絡を受けたミュウランは、いとしいヨウムを殺されたくなければ、次の命令を待つよう告げられる。クレイマンから解放されることを信じて、ミュウランは覚悟を決めるのだった。

第二章 災厄の前奏曲

ファルムス王国

ファルムス王国では、ジュラの大森林に封印されていた暴風竜ヴェルドラの消失後、隣接する辺境領の領主達から支援要請や派遣要請が山のように寄せられ始めた。エドマリス王は、私腹を肥やす辺境の領主を積極的に守ろうとはせず、攻め込まれてから反撃するくらいに考えていた。そんな中、豚頭帝(オークロード)の軍勢を英雄ヨウムが打ち破ったという噂が流れて来た。

その頃からファルムス王国に生じ始めた問題が、税収の減収だ。これまで、ファルムス王国は立地的にドワーフ王国との取引を一手に引き受けていたが、魔王連邦(テンペスト)のせいで、貿易に関する利益が急減した。ドワーフ王国とブルムンド王国を結ぶ陸路がジュラの大森林にできたので、商人達の大半がファルムス王国を経由しなくなったのだ。

ファルムス王国のエドマリス王は貴族や大臣達を招集し、自らも出陣して、魔王連邦(テンペスト)に対して聖戦を行うことを決定。まずは、馬を駆る騎士100名と、数台の馬車からなる強行部隊を先遣隊として派兵して、力を見せ付けることになった。その中には、田口省吾(ショウゴ・タグチ)、橘恭弥(キョウヤ・タチバナ)水谷希星(キララ・ミズタニ)の3人の異世界人が加わる。

魔王連邦(テンペスト)

ミュウランは魔王クレイマンから、特殊な大魔法を発動させるよう、命令される。その大魔法とは、半径5キロ圏内を一切の魔法不能領域(アンチマジックエリア)に変えるというもので、魔法が使えなくなり、外部との通信も途絶される。ミュウランにとって問題なのは、大魔法の発動するには本来の上位魔人の姿に戻る必要があるので、正体がバレる。また、魔法使いであるミュウランにとって、自身の魔法も使えなくなるので死ねと命じられたのに等しいのだ。ただし、魔法不能領域(アンチマジックエリア)は一度発動すると、ミュウランの生死に関係なく数日は維持される。

大魔法を発動するため魔人の姿に戻ったミュウランだったが、その正体がヨウムにバレた。それを気にしないヨウムは彼の熱い想いをミュウランにぶつけるが、ミュウランは魔法の詠唱を開始してしまう。全身全霊を込めて、愛しい男を守るために。

リムル不在の中、ベニマルの元には、ファルムス王国の100名を超す騎士の集団が向かってきているとの報告が入った。また、ソウエイ達からはファルムス王国で戦争準備が行われているとの報告があった。さらに、獣王国ユーザラニアの三獣士の一人であるアルビスからは、1週間後に魔王ミリムとの交戦状態に入るので、避難民を受け入れて欲しいとの連絡が入った。

魔王連邦(テンペスト)には、まず、ファルムス王国の先遣隊であるショウゴ、キョウヤ、キララ達が到着した。早速、キララがユニークスキル「狂言師(マドワスモノ)」で、その場にいた者達を皆殺しにしようとするが、シュナのユニークスキル「解析者(サトルモノ)」により無効化される。ショウゴとシオンとの激突が始まり、キョウヤはゴブタへと斬りかかった。

ベニマル達はリムルを呼び出そうと思念伝達を行うが、つながらず不安に包まれる。その時、ミュウランの大魔法が完成して、全ての魔法効果が消失し、町に大混乱が生じる。また、魔物を弱体化させる秘術「四方印封魔結界(プリズンフィールド)」が発動し、町の魔物達は苦悶の表情で地面に伏してしまった。

第三章 絶望と希望

リムルとヒナタの戦闘

結界が解除されたのを確認したリムルは、心から安堵の溜息を吐く。ヒナタの「聖浄化結界(ホーリーフィールド)」に囚われた時点で、とっさに「分身体」を作成して、本体のスライム部分のみ逃げ出したのだ。

リムルは、解き放った「暴食者(グラトニー)」の戦いぶりを振り返る。
ヒナタは、精神を切り刻む「七彩終焉刺突撃(デッド・エンド・レインボー)」で暴食者を死に至らしめることができなかったことで、暴食者が精神 - つまり、意思を持たないと理解した。次に、「星幽束縛術(アストラルバインド)」で魂の器たる星幽体(アストラル・ボディー)を縛ろうとするがそれでも暴食者は止まらない。
さらにヒナタは、自身の最強の攻撃である「霊子崩壊(ディスインティグレーション)」によって、暴食者を消滅させた。

魔王連邦(テンペスト)

リムルは、魔王連邦(テンペスト)への転移を試みたが、魔法が発動しない。結界により魔王連邦が隔絶されているのが理由だった。大賢者が転移可能な移動先を検索し、ガビルに守らせている洞窟内の魔法陣に転移する。そこで、大怪我を負ったソウエイから、魔王連邦で起こっている状況を聞かされる。

「空間移動」を発動させて町に戻ったリムル達は、町の多くの魔物達が殺されたことを知る。殺したのはファルムス王国の異世界人3人と聖騎士団の100名だった。その騎士の一人が去り際に殺した伝言が「今日より一週間の後。降伏しなければ根絶やしにしてくれようぞ。」というものだった。ミュウランは、大魔法「魔法不能領域(アンチマジックエリア)」を発動させたことと、魔王クレイマンの秘術「支配の心臓(マリオネットハート)」により心臓を奪われて従うしかなかったことをリムル達に打ち明ける。

異世界人との戦いで傷ついたハクロウとゴブタを治療したリムルは、シオン達が死んだことを知る。しかし、自分が魔王になることで、シオン達を生き返らせることができる僅(わず)かな可能性が残されていた。リムルは、町の結界内に残されたシオン達の魂が拡散しないように、「解析鑑定」で習得していたミュウランと同じ大魔法を発動させる。

クレイマンがミュウランの「仮初(かりそめ)の心臓」を使って盗聴していることにリムルは気が付いていた。そこで、ミュウランが死んだと思わせるように、クレイマンを欺くことにする。リムルは、ミュウランを殺したと見せかけて、「仮初(かりそめ)の心臓」の代わりに、リムルが作った「疑似心臓」をミュウランに埋め込んだ。これにより、ミュウランは自由の身となった。

リムルは、ファルムス王国から攻めてきている1万人を超えるだろう者達を皆殺しにして、魔王になるための生贄にすることを決める。そのあと、ヨウムをファルムス王国の王にして、魔王連邦(テンペスト)と国交を結ぶのだ。

第四章 魔王誕生

作戦会議

リムルは皆の前で、自分が元人間の転生者であることを打ち明ける。もちろん知っていた者達もいる。自分が定めた「人間を襲わない」というルールのせいでシオン達が死んだことを反省するリムルだったが、全員がそれを否定する。

軍事侵攻の作戦会議が始まった。今回侵攻してくるのはファルムス王国と西方聖教会の連合軍で総勢2万人にも及ぶ大戦力だ。リムルは、自身が魔王になるために必要な生贄として、この連合軍を一人で殲滅しなければならないことを皆の前で説明する。ただ、大賢者によると、本当は一人で行う必要はないらしいが、今後一切の甘えを自分自身に許さぬために、リムルは自ら実行することを決意する。

魔王連邦の四方には、魔物が弱体化する結界を発生させる魔法装置が置かれていて、連合軍の中隊規模の騎士達が守護している。これらの部隊を同時に攻め落とすための作戦会議が続く。リムルは、東方をベニマル。西方をハクロウ、リグル、ゴブタ、ゲルド。南方をガビルとその配下達。北方をソウエイ達が攻めるよう指示する。そしてランガは、リムルの影の中で予備選力として待機させる。これから攻める四方の中でも、西方はブルムンド王国への最短の街道に繋がるので、魔王連邦を襲撃した異世界人達はそこにいるとリムルは考えている。

作戦開始

リムルは、シオン達の魂が拡散するのを防ぐため、特殊な大魔法を発動させている。さらに、シュナとミュウランは、協力してリムルの大魔法の維持とその強化を行った。準備が整ったリムルはすぐさま各方面に対し、殲滅行動に移るよう指示し、東・南・北方面で連合軍に対して勝利を収めた。

西方面には予想通り、ファルムス王国の異世界人3人が立ちはだかる。まず、ハクロウがキョウヤを殺した。次に、ゲルドがショウゴを追い詰めるが、ショウゴは仲間であるはずのキララを殺し、ユニークスキル「生存者(イキルモノ)」を獲得。しかし、ショウゴはゲルドにかなわず、王宮魔術師長ラーゼンの上級転移魔法により退くが、ラーゼンの魔法で体を奪われて殺さる。西方面もリムル達の勝利だった。

リムルは、ミュウランから得た大魔法・魔法不能領域(アンチマジックエリア)を使って、ファルムス王国の軍勢の逃亡を防ぐ。その上で、大規模対人殺傷魔法「神之怒(メギド)」を発動し、殺戮を始めた。ファルムス王国の軍勢は壊滅的な被害を受ける。

ファルムス王国の騎士団長フォルゲンは、エドマリス王、最高司祭レイヒム、王宮魔術師長ラーゼンを戦場から逃がそうとするが、十度目に放たれた「神之怒(メギド)」を受けてフォルゲンは死んだ。エドマリス王はリムルと交渉を行うが、リムルはその左手と右足を切り捨てる。さらに、リムルは新たに獲得したユニークスキル「心無者(ムジヒナルモノ)」を使用して、エドマリス王とレイヒムを除き、まだ生き残っていた万に近い兵士を殺した。

魔王への進化

その時、進化条件(タネのハツガ)に必要な人間の魂(ヨウブン)が必要数を満たし、リムルの魔王への進化(ハーベストフェスティバル)が始まる。その意思とは関係なく、「真なる魔王」へと身体が変異し再構成される。

首謀者であるエドマリス王と最高司祭レイヒムの2人の身柄は確保したが、魔力感知でもう一人、連合軍の生き残りがいることにリムルは気が付く。しかし、眠気に抗えないリムルは、慌ててランガを呼び、町まで自分を連れ戻るよう命じる。また、魂を消費した後の2万人の死体を供物(エサ)に3体の悪魔を召喚し、連合軍の一人の生き残りを生きたまま捕らえ、ランガに届けるよう命令した。

そのまま、リムルの意識は闇に閉ざされ、この世界に新たなる魔王が誕生する。

第五章 解き放たれし者

「告。個体名:リムル=テンペストの魔王への進化(ハーベストフェスティバル)が開始されます。その完了と同時に、系譜の魔物への祝福(ギフト)が配られます」
魔王連邦(テンペスト)に集う魔物全員の心に響く「世界の言葉」に緊張が走る。ランガに大切に守られたリムルが皆の元へと帰還した。

リムルのユニークスキル「大賢者」は「智慧之王(ラファエル)」に進化。「暴食者(グラトニー)」は「心無者(ムジヒナルモノ)を消費統合し、「暴食之王(ベルゼビュート)」へと進化。リムルの望みを叶えるため、深く静かに能力は進化する。リムルが「魔王種」から「真なる魔王」への無事に成功した後、系譜の魔物への祝福(ギフト)の授与が始まった。

ラーゼンは、リムルの神之怒(メギド)により一度死んだのだが、ショウゴから引き継いだ能力「生存者(イキルモノ)」で蘇った。しかし、リムルに召喚された3体の悪魔によって捕らえられ、魔王連邦(テンペスト)へと連行される。

「智慧之王(ラファエル)」に代行されたリムルは、「暴食之王(ベルゼビュート)」を起動して、結界内の全ての魔素を喰らい尽くす。ひと欠片の魂さえも残さずに。
魂の完全なる再生を試みる「反魂の秘術」の途中、集めた魔素量が足りなくなったリムルは、自らの生命力を消費して代用しようとする。そこに転移してきた悪魔は、二体の上位悪魔を使うようリムルに提案する。「智慧之王(ラファエル)」は、二体の悪魔で必要な魔素を補填できることを確認し、「暴食之王(ベルゼビュート)」により「捕食」して魔素へと変換した。

規定の魔素量に達したことを確認した「智慧之王(ラファエル)」は、「反魂の秘術」を再開。続けて、「死者蘇生の秘術」へと移行して、魔物達の再生された魂が肉体へと戻された。

こうして、シオン達を生き返らせるというリムルの願いは成就したのだった。魔素を使い果たして再び深い眠りに戻ったリムルだったが、3日眠った後、目覚めたのはシオンの膝の上だった。

魔王カリオン配下の三獣士

リムルの元に、獣王国ユーラザニアの三獣士が跪く。避難民が到着したのだ。

最後まで魔王カリオンのそばに控え、ミリムとの戦いを見守ったのがフォビオだった。そのフォビオによると、魔王カリオンと魔王ミリムが激突し、ミリムの超絶的な力で獣王国ユーラザニアが消滅したこと、信じ難い超爆発の後、カリオンがフレイによって討たれたとのことだった。しかも、カリオンを担いでフレイが飛び去った方角が、フレイの支配地でもミリムの支配地でもなく、魔王クレイマンの支配地だったというのだ。

リムルは魔王カリオンの救出に手を貸すことを決めた。

ディアブロ

ファルムス王国の騎士達を供物(エサ)に召喚した悪魔が、配下に加えて欲しいとリムルに申し出た。そこで、リムルはこの悪魔に「ディアブロ」と名付けた。

会議

幹部が集まった会議の中で、ディアブロを紹介。また、世界に向けて魔王であることを宣言することを、リムルは皆に伝えた。

シオンにはできる限りファルムス王国の内情を吐き出させるよう、捕虜となったエドマリス王、最高司祭レイヒム、王宮魔術師長ラーゼンの尋問を命じた。ヨウムとミュウランにも手伝わせる。

ソウエイには魔王クレイマンの情報を集めるよう命じた。ソウエイが戻るのを待って、本格的な作戦会議となる。三獣士もリムルの命令下に入ることを承諾した。

ヴェルドラ

「智慧之王(ラファエル)」により「無限牢獄」の「解析鑑定」が終了した。リムルは、封印の洞窟の最奥の間へと向かい、ヴェルドラを開放した。ヴェルドラのスキル「究明者」が究極能力(アルティメットスキル)「究明之王(ファウスト)」へと進化を遂げる。

リムルは自分の「強化分身」にヴェルドラの思念体-心核(ココロ)を移行させた。リムルはヴェルドラの残滓(ざんさい)を「暴食之王(ベルゼビュート)」が喰ったことで究極能力(アルティメットスキル)「暴風之王(ヴェルドラ)」を獲得した。

ヴェルドラの心核(ココロ)とリムルの魂が繋がりを持つようになり、ヴェルドラは星幽体(アストラル・ボディー)と精神体(スピリチュアル・ボディー)を再現し、完全体として復活した。その姿は男らしく精悍(せいかん)な顔の美丈夫へと変化した。

さらに、リムルのユニークスキル「無限牢獄」を基礎とした能力の統廃合が完了して、究極能力(アルティメットスキル)「誓約之王(ウリエル)」へと進化した。リムルが新たな能力を確認している間に、ヴェルドラは妖気(オーラ)の制御を覚えた。ヴェルドラが外の世界へと解き放たれたのは、数百年ぶりだった。

ヴェルドラを伴い洞窟から町に戻ると、皆がそろって出迎えてくれた。ヴェルドラの復活に気付いた者もいて大混乱が生じかけていた。リムルはヴェルドラを皆に紹介する。トレイニーさん達ドライアドは、真っ先にヴェルドラに対して復活のお祝いを述べるのだった。

終章 影で糸を引く者

魔王クレイマンは計画がことごとく上手く行かないことに、怒りで表情を歪ませた。魔王ミリムに魔王カリオンを襲わせようと画策すれば、宣戦布告して帰ってくる。ファルムス王国軍は全滅。この状況を利用して「真なる魔王」への覚醒を狙っていたクレイマンとしては納得いかない結果だった。手駒であるミュウランがリムルに殺されたことを理由として、宣戦布告するのが当初の計画だった。ファルムス王国の2万もの軍勢をリムルたった一人が滅ぼしたのは、信じがたい報告だった。

クレイマンは自身の覚醒には失敗したが、強者だったカリオンすら問題にもしない「絶対的な力」であるミリムを手に入れている。しかも、最強の力を持つ、十大魔王の内、自分と魔王ミリム、魔王フレイが一つに纏まり、魔王カリオンは死んだ。

クレイマンはフレイにミリムを連れて帰るよう命令する。クレイマンは、ミリムという切り札を手に入れた以上、他の魔王を恐れることは何もない。ようやく魔王レオンを始末できるとクレイマンは夢想するが、大恩人の「あの方」の優先度を確認する必要がある。西方聖協会にはクレイマンの盟友ラプラスが潜入中である。

クレイマンは宿願の達成を思い描きつつ、高らかに哄笑(こうしょう)するのだった。

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