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スメハラになってない?口臭チェック方法と今すぐできる4つの対策

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自分の口臭を気にしている人は多いと思います。ちょっと家族や親しい人から口が臭いよなんて言われると、心に多少なりとも傷をおってしまいます。そんな口臭はやっぱり日ごろから口臭ケアはしておいて損はないはず。そこで今回は簡単にできる口臭チェック法と、簡単な予防方法についてご紹介したいと思います。

目次

原因を特定して口臭の対策をしよう

「なんか口臭いよ」なんて家族に言われたって、大ショック。仲の良い友達と顔を近づけておしゃべりなんてすることになると、せっかくの楽しいひと時が口臭が気になってそれどころではなくなってしまいますよね。

口臭は自分ではわからないことがほとんどですが、口臭が原因で他人とうまくコミュニケーションが取れなくなったり、場合によってはいじめの一因にもなったりします。ただ、そんなに口臭は強くないのに必要以上に自分では口臭がすると思い込んでいることも多いとのこと。

そこで今回は口臭について正しい知識を身につけ、もう口が臭いなんて言わせないようにしましょう!

口臭の基本

まずは口臭とは一体どのようなものか解説していきたいと思います。チェック項目もあるので、あなたはどのような口臭の持ち主なのか確認してみるとよいでしょう。

口臭とは吐く息から出される悪臭

口臭とは文字通り、吐く息から出される悪臭の総称のことです。人間だれしも口臭はあるのですが、その口臭が程度により悪臭かどうかということです。

実は、1999年、厚生省(現厚生労働省)保健福祉動向調査によりますと、3.3万人のうち、約1割の人が「自分の口臭が気になる」との回答をしたくらい、スメル(臭い)ハラスメントといわれ、社会問題にもなっているものです。

この回答をした人のうち、実際には口臭が確認できなかった人も多く含まれており、無症状の人も「自分は口臭があるのではないか」と悩んでしまっているデータともいえます。

口臭の原因

口臭の原因は、口の中が原因で起こるものが9割以上、内科的、耳鼻科的な病気などの全身疾患が原因で起こるものが1割弱だといわれています。口臭の原因となる悪臭の成分は約20種類ですが、とくに揮発性硫黄化合物(VSC)は特有の悪臭を発することで有名です。

揮発性硫黄化合物は
・硫化水素(腐卵臭)
・メチルメルカプタン(生臭い、魚や野菜が腐った感じの臭い)
・ジメルサルファイド(生ゴミのような悪臭)
という3種類のガスからなります。

口臭はこれらのガスが入り混じったものになるので、人間にとっては非常に不快な臭いと感じます。この揮発性硫黄化合物は口の中に存在する嫌気性菌が、口の中の粘膜上皮、血球成分、死んだ細菌などを分解することで発生させます。

あなたはどのタイプ?チェック項目

口臭原因を探るチェック項目になります。あなたの口臭がどのタイプになるのか、参考にしてみてください。

  1. 口の中がいつも乾いていてパサパサした感じがする
  2. 仕事などでストレスだな~と思うことが多々ある
  3. 鏡で見てみると舌の表面が白っぽい、または舌を磨いたことがない
  4. 歯や、歯の詰め物、入れ歯の表面などを舌でさわってみるとザラザラしている気がする
  5. よく歯茎の腫れが見られたり、出血したりすることがある
  6. グラグラとしている歯がある
  7. 穴の開いている歯や詰め物が取れた歯をほったらかしにしている

1.2.3.のどれかの項目にだけチェックが入った人→「生理的口臭」である可能性が高いです。
1~7のいくつかの項目にチェックが入った方→「病的口臭」の可能性が高いです。

自分で気づけない理由とは

どうして他人の口臭はきになるのに、自分の口臭はわからないのでしょうか?においをを感知する嗅覚には、順応反応というものがあり、ずっと同じにおいを嗅いでいると、においを感じなくなるためです。自分の家にもにおいがあるのですが、それが分からないのは同じ理由です。

自分の口臭をチェックする方法

分かりづらい自分の口臭をチェックするには3つの方法があります。

口臭チェッカーを使ってみる

口臭チェッカーは、どの程度の臭いであるのかを感知してくれる器械です。信憑性を疑う人がいますが、朝起きたときと、歯を磨いた後ではやはり測定値に差が出るので客観的に見るにはいいでしょう。どのような臭いかわからないのが残念ですが、2000円前後とお手頃価格です。

手の甲をなめて乾かして臭ってみる

手の甲をペロッとなめて、乾いたものを臭ってみましょう。唾液には口臭物質の細菌がたくさん溶け込んでいますので、それがあなたの口臭の臭いといってもよいでしょう。朝と昼では断然臭いが違いますが、どちらも臭いがあるので、ちょっとショックを受けてしまいます。

信頼できる人に臭ってもらう

ここは口の堅い信頼できる人にこっそり臭ってもらうのが手っ取り早い方法です。できれば、同じ年の人がいいでしょう。高齢者や子供に臭ってもらうと、嗅覚があまり良くないため、はっきりとした答えが出にくいかもしれません。

何科で診てもらう?

口臭の大半の原因は、口の問題です。気になるようでしたら、自己判断をすることなく、かかりつけの歯科医に診察してもらい、口臭の原因や程度を聞いてみるとよいでしょう。様々な口臭予防グッズやVSC測定器を備えている歯科クリニックもあり、歯科医は口臭の専門といってもいいでしょう。まずは専門家に相談して見るのが一番です。

普段の生活で口臭発生

生活を送っている中でも口臭が発生してしまう原因がいくつもあります。そこでこれらの原因についてまとめてみました。

「にんにく」など食べ物による口臭

臭いの強い食材を口にしてしまうとどうしても口臭が強くなってしまいます。その代表格ですが、「ニンニク」「玉ねぎ」「ニラ」「コーヒー」「アルコール」「タバコ」などです。中でもニンニクやアルコールは、臭いが大変強く、血液中に臭いの成分が作られてしまうため、なかなか消えにくいとされています。

対策として、臭いの強い食べ物は、臭いを気にする必要のある時間帯の16時間前までに食べれば口臭として出てこないといわれています。

また、臭いの成分が身体に吸収される前に、「緑茶」や「りんご」で口臭予防があるとされています。緑茶は消臭効果のある葉緑素と、殺菌効果が期待できるカテキンが含まれており、口臭を消したいときには有効とされています。りんごにも消臭効果のあるポリフェノールが多く含まれており、口臭予防効果があるといわれています。

ストレスにより口が乾く

過剰なストレスを感じたり、ストレスを受け続けていると、口の中が乾いてねばねばした状態になってしまうことがあると思います。ストレスは唾液の分泌量を減らし、口の中が乾かします。そう、口の中が、手の甲でペロっとなめて乾かしたあの状態と同じようになります。

対策としては、水を飲んだり、ガムを噛んで口の中を潤してあげることと、大元の原因、ストレスとはいったん離れてゆったりとして気持ちで過ごすことが大切です。

朝寝起きの口臭は「バクテリア」のせい

朝起きたときに感じるあの口の不快感は「バクテリア」のせいです。このバクテリアは、唾液で殺菌できるのですが、寝ている間は唾液の分泌量が少なくなっているために、口の中でバクテリアが増えてしまい口臭の原因となってしまっているのです。

対策として、「デンティス」と呼ばれる歯磨き粉があります。これは、就寝中のバクテリアの増殖を防ぎ、寝起きの口臭を予防できる歯磨き粉といわれています。ポンプタイプやオーラルリンスもあるので用途に合わせて使ってみるとよいでしょう。

空腹は消化液が原因

空腹のときに感じる口臭の原因は、「膵液(すいえき)」という膵臓からだされる消化液が分解されて、ガスが発生するためです。さらに食事を摂っていないと、唾液の分泌量自体も少なくなり、こちらも口の中が乾いた状態になります。

もちろん、対策としては、お腹を満たしてあげることです。食事時間までまだあるようであれば、ガムをかんだり、お水をのんで一時しのぎをしましょう。

臭い玉は白血球の死骸と細菌の塊

臭い玉とは膿栓といわれ、白血球の死骸と細菌の塊からできたものです。これはのどの奥の扁桃腺の隙間にくっついて、だんだん石灰化して硬くなってしまいます。これがものすごい強烈なにおいで「ドブ」「下水道」のようなにおいと表現されることもあります。

口を大きく開けてみると、のどの両側の扁桃腺に乳白状のものがみえたら、それが臭い玉になります。

対策として定期的にガラガラうがいをしたり、気になるようでしたら、耳鼻咽喉科で洗い流してもらうとよいでしょう。自分でつついてとるのは、リンパ腺を傷付ける危険性があるので止めましょう。

胃の異常

口臭の原因は口の中だけではなく、消化管が異常で起こることもあります。一番の原因は胃が消化不良になって口臭が起こる事があるそうです。胃の消化不良は暴飲暴食や体調不良によって起こり、消化不良となった食べ物は発酵したような状態になってしまい悪臭の原因となってしまいます。臭いの特徴は、腐った卵のようだそうです。

対策としては、生活習慣の改善と体調を整えることです。それでもまだ胃の調子が悪いようでしたら、一度消化器内科に相談してみるとよいでしょう。

便秘による有毒なガス

便秘だと、腸内に停滞した便が有毒なガスを発生させ、その有毒ガスは腸管から血管を通り、肺から不快な臭いを発するようになります。その臭いはまさに便臭で強烈だといわれています。

便秘には、食物繊維の多い食事を摂ることが大切です。乳飲料は口臭ガスになる原因が含まれているようで口臭が強くなる恐れがあるそうです。あまりに便秘がひどいようでしたら、一度内科で相談してみるとよいでしょう。

口腔内異常でも口臭は発生する

次に口の中に起こる異常で発生する口臭についてご説明したいと思います。病的口臭は周囲の人から指摘されることが多く、口臭原因の10~40%を占めるとされています。口腔内での病的原因のほとんどは歯科治療によって改善するといわれています。

歯周病で原因菌が口臭を発生

歯周病の多くの原因菌は、歯周ポケットに入り込み、血液や食べかすなどに含まれるたんぱく質を栄養にして口臭を発生させる原因を作り出してしまいます。

解決策としては、あまり自覚症状に乏しい歯周病ですので、定期的に歯科医院を受診し、歯周病になっていないかどうか検査を受けることが大切です。そして、歯周病を指摘されたら、治療をしっかり受けることが口臭予防の第一歩です。

虫歯に食べカスが詰まり細菌が発酵

虫歯がどんどん進行して、歯に穴があいてしまうと、そこに食べカスが詰まってしまいます。このような部分は歯磨きをしてもなかなか細部まで磨ききることが出来ず、口腔内に残ってしまった細菌が発酵してしまい、口臭の原因になってしまいます。

解決方法としては、やはり虫歯の治療しかありません。一時的にマウスウォッシュや歯磨きなどで臭いが無くなったように思っても、一番の元凶である虫歯を治療することが出来ていなければ、すぐに口臭が出てきてしまいます。もし、虫歯があって口臭で悩んでいるようであれば、歯科医院にいくしかないようです。

歯石は細菌の足場である歯垢を作ってしまう

口の中で歯石があると、細菌のかたまりである歯垢の足場を作ることになってしまいます。歯垢は口の中で発酵し、口臭の原因となるガスを作ってしまいます。

対策としては、歯科医院で歯石を細菌と一緒に除去してもらう「スケーリング」を行ってもらうとよいでしょう。

舌の汚れ

舌を鏡で見たときに「白い苔(こけ)」のようなものが見えたら、それは「舌苔(ぜったい)」といわれる細菌のかたまりになります。舌苔は、食べかすが舌の細胞についてできます。また、口呼吸でも、口の中が乾燥し、汚れが取れにくくなって残ってしまうこともあるそうです。

対策としては、市販の「舌ブラシ」を購入し、舌苔を取り除くことが大切です。後ほど、舌ブラシの使い方を解説します。

体の内面も関係?口臭が発生する病気

内科的な病気が原因で口臭が起こってしまうことがあります。

様々な病気が進行し、口臭が起こる

内科的な病気が口臭を発生させる大きな原因となることがあります。その病気とは、糖尿病、肝硬変、肝炎などの肝臓病、慢性腎不全などの腎臓病、肺ガンや気管支炎などの呼吸器疾患、甲状腺機能異常などだといわれています。

しかし、これらの病気で起こった口臭は原因となる病気を治療し改善することで口臭もよくなることもあるそうです。しかし、日常生活を家で送れないくらい病気が進行したため口臭が起こったものであることもあるといわれています。

病的な口臭のにおいの分類

どんな疾患が原因で、どんな口臭が発生する可能性があるのかをまとめてみました。

・アンモニア臭…肝硬変などの肝疾患
・腐った玉ねぎのような臭い…肝硬変・肝癌
・タンパク質の腐ったような臭い…呼吸器疾患や消化器
・甘い臭い…咽頭部・気管支疾患
・リンゴの腐ったような臭い…糖尿病・肥満・高ケトン血症
・魚のような臭い…トリメチルアミン尿症・染色体の劣性遺伝
・アルコール臭…アルコール依存症
・焦げたアーモンド臭…シアン中毒
・にんにく臭…セレン中毒

これらの口臭がすると指摘された場合、一度内科を訪れて相談してみるとよいでしょう。

毎日のケアが大事。自分でできる口臭予防対策

口臭予防策として、唾液で抗菌効果を狙ったり、口臭の原因となる物質の除去をしたりと、色々対策があるので、毎日こまめに行うことが口臭を抑えることにつながります。毎日の習慣にちょっとプラスするだけで、お口の中のスッキリ度もアップするため、ぜひトライしてみてくださいね。

唾液を出す

唾液には抗菌効果があり、唾液を出すことによって細菌の増殖を防ぎ、口臭予防にもつながります。唾液を出す方法を4つ解説します。

リラックスする

交感神経と副交感神経のうち、リラックスさせるのは副交感神経です。副交感神経を優位にすることで、唾液が出やすくなります。ぬるめのお湯にゆったり入ったり、何も考えずぼーっとしたり、笑ったりして、肩の力を抜いてみましょう。あなた一人の時間をちょっとの時間でもいいので作ることが大切です。

口の中を刺激する

口の中を刺激すると、唾液が出やすくなります。例えば、歯磨きをする、うがいをする、ガムをかむなど唾液の分泌を促すことが出来ます。

唾液腺マッサージをする

耳の横の頬の内側を指で上下にマッサージしてみてください。唾液腺そのものを活発にすることが出来ます。また舌を上下左右に動かす運動をしても唾液腺が刺激され、唾液が出やすくなります。

下の動画は唾液腺のマッサージの具体的な方法を教えてくれる動画です。1分半くらいの動画ですので参考にするとよいでしょう。

よく噛んで食事する

軟らかいものばかりだと、あまり噛まないので刺激が少なくなってしまい、口の周りの筋力が衰え、ますます唾液の分泌が低下する原因となってしまいます。一口30回を目安に、よく噛まなければならないようなかたい食べ物を意識して選び、よく噛んで食べる習慣を身につけましょう。

歯磨きをする

歯磨きの良いタイミングとしてはバクテリアがたくさん口の中に繁殖している寝起きや、口の中に食べかすが残って細菌の増殖のきっかけをつくらないために食後に行うとよいでしょう。

舌磨きをする

生理的な口臭を予防するためには、歯磨きやデンタルフロスの他にも、舌を磨いて、舌苔を取り除き、舌をきれいにしておくと、口臭が抑えられるといわれています。舌を磨くときには、できれば、専用の舌ブラシを使用することをおススメします。

歯ブラシで舌を磨いてしまうと、舌の表面に繊細に生えている舌乳頭という突起が本人にはわからない程度にちぎれてしまうことがあります。口臭の原因菌は血液に含まれているタンパク質が大好物なので、ちょっと出た血液にも反応し、口臭を発生させてしまいます。

せっかく舌をきれいにしても、逆効果になっては勿体ないです。

おすすめ舌ブラシは、SHIKIEN社のW-1

この舌ブラシは、新潟大学医歯学総合研究科摂食嚥下リハビリテ-ション学分野と共同開発された舌ブラシになります。

この舌ブラシは、舌の表面の舌乳頭が傷つけられないように、ブラシ部分が特殊なナイロン繊維でできており、ソフトな仕上がりになっています。ソフトなのに、使用後はさっぱりするので、舌苔が取れた感じがして気持ちがいいです。

舌ブラシでの舌の磨き方

1.鏡を見て、舌を思い切り前に突き出しましょう。白い舌苔はどのあたりについていますか?その部分を確認しましょう。

2.舌ブラシに水をつけ、鏡で見える範囲の最も奥側にブラシを軽くあてて、手前にやさしく引きましょう。その時、決して強くこすらないようにしましょう。もし嘔吐反射がひどい人がいたら、息を止めながら行うとやや嘔吐反射が軽くなります。

3.一回舌ブラシを引くたびにブラシ部分を水道水でよく洗浄しましょう。舌ブラシに汚れが付かなくなるまで繰り返しおこないましょう。

1日のうちで、舌みがきをするのは、起床時の1回で大丈夫です。それ以上念入りに何度も行ってしまうと、舌の粘膜を今度は却って傷つける危険があるからです。また、舌にやけどや傷がある場合は、傷が治るまでは舌清掃はしないようにしましょう。

洗口剤を使う

よくCMなどで流れている洗口剤の役割は、口腔内の洗浄・消毒です。うがいをするだけでよいので手軽に行うことが出来ます。

組成としては、殺菌剤などの薬効成分に、各会社に応じて、水・アルコール・香料・色素などが配合されたものになります。口の中でクチュクチュするだけで、口臭予防やブラッシングをしても残ってしまったプラーク中の細菌が増えるのを抑えてくれる効果が期待できるといわれています。

意外と知らない?口臭の本当の原因と適切な対処法

おすすめ洗口剤はコンク-ルF (Weltec社)

こちらの洗口剤は、口腔内での殺菌持続が持続する「グルコン酸クロルヘキシジン」という成分が配合されており、歯周病菌や虫歯菌など口腔内の細菌を殺菌したり、増殖を抑えたり、歯周病や虫歯、口臭を防ぐ作用があるといわれています。ネットでも購入することが出来ます。

意外と知らない?口臭の本当の原因と適切な対処法

フロスや歯間ブラシを使う

歯と歯の間には歯磨きだけでは取りきれない口臭の原因となる細菌が潜んでいるといわれています。出来れば毎日、歯磨きをした後に、フロスや歯間ブラシを使用し、歯磨き仕上げをするようにしましょう。

水分を多くとって、排泄して、体の水を入れ替える

血液中に溶け込んでしまった口臭の原因ともなる悪臭成分は、汗や尿などと一緒に排出することが出来るといわれています。水分をたくさん摂って、何度も排尿を行うようにし、全身の水分をきれいなものに入れ替えるように心がけましょう。ゆっくりお風呂に入り、半身浴などでじっくり汗をかくのもおすすめです。

呼吸は鼻でする

口呼吸をしていると、乾燥により虫歯や歯周病の症状がひどくなるといわれています。口の中が乾燥してしまうと、免疫力が低下してしまい、細菌に負けてしまうそうです。そのため、意識して呼吸は鼻でするようにしましょう。

歯科医院で行う最新の口臭予防治療

ここで歯科医院でおこなわれる最新口臭予防についてご紹介したいと思います。

次亜塩素酸電解水で虫歯菌や歯周病菌を簡単に殺菌

食塩水を電気分解させて作られる「次亜塩素酸電解水」は、体への影響はほどんどなく、10秒うがいをするだけで、殺菌成分である有効塩素が歯周病菌や虫歯菌をほぼ完全に殺菌することが出来るといわれています。次世代の口腔の洗浄剤として、注目が集まっています。

その中でもとくに、MeDeS(メデス:ハイクロテックメディカルジャパン社)のものは、強いパワーの殺菌力があるにもかかわらず、歯茎にはやさしいといわれています。さらに電解水独特の塩味が他の商品と比べて少なく、ミントの香りがほのかにして、うがい後はさっぱりするとされています。

基本的には通院によっての治療になるのですが、症状や進行度によってはホームケアも可能な場合もあるので、かかりつけの歯科医に相談するとよいでしょう。

専用マウスピースと薬で殺菌

3DS(Dental Drug Delivery System)というと、携帯ゲームのようですが、実は専用のマウスピースを使用して、歯の表面や歯周ポケットの隅々まで薬を浸透させ殺菌する方法になります。

歯科医院であなた専用のマウスピースを作り、歯磨きをした後で、マウスピースに口臭原因菌を殺菌する薬剤をいれて、マウスピースをはめます。洗い流す必要が無く、薬の効果が長く続くため、細菌が増殖しにくくなり口臭を予防できるというわけです。

今すぐできる簡単口臭対策4選

すぐに口臭が消せる効果が期待できる簡単な口臭対策もあります。

飲み物を飲む

烏龍茶に多く含まれている「タンニン」には殺菌作用があるといわれており、口腔内の細菌を増殖させないようにしてくれます。また、中華料理など脂がたくさん使用されているような食事のあとに烏龍茶を飲むと、口の中がさっぱりして、口臭予防にもなるとされています。

さらにウーロン茶には、「カテキン」「ポリフェノール」といった虫歯の原因菌ミュータンス菌の増殖を防ぐ成分も含まれており、嬉しいことに歯のエナメル質まで保護する作用もあるといわれています。そのため食後のエチケットには烏龍茶はとてもよい飲み物だとされています。

ガムやタブレットを食べる

タブレットやガムを口の中に入れ、唾液を出すことによって口臭予防になります。さらに、ミントなどの香りにより、口臭独特の臭いを隠す「マスキング効果」があるものを選ぶと、爽やかな口臭が期待できるため、おススメです。

タブレットではコンビニなどでも売っている「ミンティア」や「フリスク」が良いでしょう。気になるときにさっと口の中に入れられるお手軽さもGOODです。

dhcから出ている「瞬間ブレスエチケット」も人気です。ペパーミント、パセリの葉と種子、ハッカのオイルが配合されており、食後に服用することで息がすっきりするといわれいます。「香るブルガリアンローズカプセル」もあり、ローズの香りを楽しんでもいいでしょう。

また、食後あまりたっていないときの口臭が気になる方は、小林製薬の水で飲める息清涼カプセル「ブレスケア」がおすすめです。胃に直接香りが届き、気になる口臭が抑えられるといわれています。

口臭対策ウェットシート

歯磨きが出来そうにない時も、手軽に口の中をキレイにでき、口臭予防も期待できるウェットシートがあります。その名も「口内清潔ウェットシート」です。

昼食の後など、口の中に食べカスが残ったままになっているとプラークが増え、虫歯や歯周病菌が増えてしまう原因になり、口臭のもとにもなります。

このウェットシートを指に巻きつけた状態で、口の中の汚れていると思われるところに当てて拭き取ると、プラークの増殖を防御することが出来るとされています。

また、このウェットシートで拭くことで、口から流れ落ちた細菌が肺の中に侵入して肺炎になってしまう危険性も軽減するといわれています。歯磨きが難しい寝たきりの高齢者や、歯磨きを忘れて寝てしまったお子さんにもおすすめです。

シートは柔らかな手触りで厚手になっています。もちろんノンアルコールで安心して使うことが出来ます。値段は、携帯用が21枚入りで300円前後、家庭用ボトルタイプが100枚入りで800円前後で購入できます。

おすすめ口臭対策グッズを使う

様々なネットのランキングで口コミが多かった商品はやはり、先ほどお話ししたコンク-ル (Weltec社)製品です。洗口剤もジェルコートもあります。また、歯肉活性化歯磨き剤も発売されており、歯周病予防を行なえ、口臭予防にもつながります。

手に入れやすい価格ということもあり、ネットでとても評価の高い商品です。下手にスプレー剤などを使うより、信頼性のおけるこちらの商品を使ってみるとよいでしょう。

気になる口臭は予防しておくと安心

現代の日本において、口臭予防することは、もはやエチケットにもなっているくらい、当たり前のことです。しかし、自分ではわかりづらい口臭ですので、普段の生活の中でもチェックしつつ、しかも予防できていれば、なおのこと安心です。これらのことをいろいろ思い出しながら試してみるとよいでしょう。

また、通いやすく相談しやすいかかりつけの歯科医院を作り、定期的に口の健康をチェックしてもらったり、歯石をとってもらったりするとよいでしょう。

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